海外FX業者のタイタンFXでiPhoneで成行でエントリーし、指値で決済しました。指値決済までの流れを実際のトレードを交えて紹介します。
指値決済する際に指定した値から少し誤差が出るFX業者があるのですが、タイタンFXでは誤差は出たかどうかを検証してみます。
トレード概要
・通貨ペア:EURJPY
・ロット数:1ロット(10万通貨)
・手数料:往復720円
・利益:3,300円 - 手数料720円 = 2,580円
成行でエントリー⇒指値決済までの8つのステップ
STEP1:気配値
通貨ペアと現在のレートが表示されています。
STEP2:トレードしたい通貨ペアをタッチ ⇒ 「トレード」をタッチする
EURJPYでトレードしたかったので、EURJPYをタッチすると、以下の表示が出ます。
そして、EURJPYでよければ「トレード」を選択します。
STEP3:「売り注文」か「買い注文」かを選択
売りで注文したい場合は、「Sell by Market」
買いで注文したい場合は、「Buy by Market」
を選択します。
今回のトレードでは、「売り」で注文しました。
ここで、注意していただきたいことは「ロット数」の値をぜひ確認してください。
ロット数を変更したい場合には以下の記事をご覧ください。
⇒TitanFX(タイタンFX)でスマホで注文を入れる際の注意点は?
STEP4:現在のポジションを確認する
下部のトレードをタッチすると、現在の損益(ポジション)を確認できます。
現在の損益は、-400円
1ロットで取引した時の手数料(720円)を含めると1,120円の損失になっています。
STEP5:ポジション選択(タッチする)
指値注文(決済)するために、ポジションの箇所をタッチします。
STEP6:決済の場合には「注文変更」を選択(タッチ)
ポジションの箇所をタッチすると、以下の画面になります。
指値注文(決済)したいので、「注文変更」を選択します。
STEP7:「テイクプロフィット」で決済の指値注文をする
テイクプロフィットの箇所に決済したい値を入力します。
今回のトレードでは、「134.210」と入力しました。
STEP8:決済画面
決済できたかどうかを決済画面で確認します。
結果的に、「134.212」で決済されました。
誤差は0.2pipsでしたね。
予定していた決済の値と誤差は出たが、0.2pipsとわずかだったので約定力はあるといっていいと思います。
タイタンFXでの指値注文は難しくなく、簡単にトレードできたので、使い勝手が良い海外FX業者であると思います。
⇒TitanFXは優良な海外FX業者か?評価レビューまとめました